1月26日(水)、苓北町農業構造改善センターで2021年産早出しタマネギ出荷査定会を開催しました。生産者10人とJAから3人が参加しました。 園芸部会土物部の西田悟部長、営農課の戸北課長があいさつをしました。その後、担当者の大田係長が21年産の生育状況や販売情勢の報告、出荷要領などを説明。 21年産の生育は平年より遅れているが、販売方針としては出荷基準を順守し、高品質なタマネギを早期に出荷するように指導がありました。生産者は高品質なタマネギの生産、販売に取り組む意識を高めました。